昨今では中古住宅を購入する方が増えています。

それに伴い、弊社でも中古住宅の白蟻駆除や工事を行うことが多くなりました。

中古住宅の白蟻・シロアリ対策について少し紹介したいと思います。

 

先日、築40年の中古住宅を11年前に購入された方のお宅に白蟻・シロアリ駆除工事にお伺いしました。

この中古住宅は家主の方からシロアリを発見したので駆除工事をしてほしいという要望をいただきまして、工事にお伺いしました。

その中古住宅が建てられたのが40年前です。

11年前に購入されています。

しかし、その中古住宅は購入する前から何度もシロアリ被害に遭っていた住宅でした。

シロアリは何種類かのシロアリがいます。

今回はヤマトシロアリという比較的おとなしい方のシロアリの被害でした。

その中古住宅は購入された際に床が少しフワフワしていたと家主の方が言われていました。

その中古住宅は木造住宅です。購入の際にシロアリの点検や調査の有無についてもお尋ねしました。

購入の際にはシロアリについては購入の仲介業者からも話がなかったそうです。

29年前でもシロアリの必要性は社会的にも充分に認知はされていたと思います。

しかし、その仲介業者はシロアリ予防等はやっていませんでした。

実際に弊社が調査したところ、そのような痕跡は見当たりませんでした。

中古住宅を購入する場合には必ず、シロアリ予防等をしているのか仲介業者に聞くようにしてください。

その対策にまで余念のない仲介業者は優良会社のことが多いと言えます。

その理由を一つ上げます。

シロアリの予防工事は一般的に費用が15-20万円ぐらいはかかります。

しかし、少しでも安く売却したい場合は、その価格を転嫁しないようにしようとするでしょう。

そうなると、中古住宅にはシロアリ対策をやらないという選択肢になってしまうようです。

そこから考えると、中古住宅の販売の際にシロアリ対策を行っている仲介業者は意識の高い業者です。

中古住宅を購入される際は、シロアリ予防工事が済んでいるのか、確認してみてください。

このちょっとしたところに、仲介業者の意識や考えも隠れていると言えるでしょう。

さらに、購入後に不安のある場合は、シロアリ駆除・予防会社に問い合わせてみましょう。

多くのシロアリ駆除・予防会社は無料で点検をやってくれると思います。

その際に発見できれば、被害は減りますし、他の課題も見つかるかもしれません。

以上、中古住宅を購入する際のシロアリ対策についてでした。